コストコの水はやばい?異臭・まずい噂の真相と安さの秘密を徹底究明

コストコの水はやばい?異臭・まずい噂の真相と安さの秘密を徹底究明とはどのようなものなのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

コストコの店頭に並ぶ飲料水を正しく評価するためには、代表的な2つのラインナップであるカークランドスプリングウォーターとピュリファイドウォーターの根本的な違いを把握しなければなりません。

最大の違いはコストコ水硬水軟水の違いにあります。スプリングウォーターは北米などの指定水源から採水された自然の湧水であり、ミネラル分を程よく含んだ中硬水から軟水です。一方のピュリファイドウォーターは、高度な逆浸透膜(RO膜)処理によって不純物を分子レベルで除去した純水(ピュアウォーター)に、炭酸水素ナトリウムや硫酸マグネシウムなどを後から微量添加した加工水です。したがってピュリファイドウォーターの硬度は非常に低く抑えられており、数値上は超軟水に分類されます。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価ピュリファイドウォーター(500ml)硬度:約10〜20mg/L(超軟水)
1本単価:約32円〜38円国産ペットボトル水:80円〜120円圧倒的な安さ。RO膜処理で雑味はないが、人工的で無機質な味と感じる層が一定数存在。スプリングウォーター(500ml)硬度:約60〜120mg/L(中硬水)
1本単価:約45円〜55円輸入天然水(エビアン等):110円〜150円自然由来のミネラル感。採水バッチによって若干の風味差があり、軟水派には重く感じる場合も。国産銘柄水(南アルプス・富士山等)硬度:約30〜50mg/L(軟水)
2L換算:100円〜130円国内標準規格(清涼飲料水規格)日本人の舌に最も馴染む。お茶や白米の炊飯にはやはり国産軟水に分がある。

子育て世代が最も懸念する赤ちゃんのミルク用コストコ水としての適性ですが、成分的にはピュリファイドウォーターであれば硬度が低いため、粉ミルクのミネラルバランスを崩す心配はありません。ただし、煮沸消毒を前提とする日本の育児基準に照らし合わせた場合、ボトルの衛生管理や開栓後の雑菌繁殖スピードに配慮する必要があります。スプリングウォーターに関してはミネラル含有量が高めになる傾向があるため、乳児の未未熟な腎臓へ負担をかけないよう避けるのが医療関係者の共通見解です。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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