サッカーのアディショナルタイムとは?なぜ10分超へ激変したのか徹底解剖

サッカーのアディショナルタイムとは?なぜ10分超へ激変したのか徹底解剖について徹底解説いたします。専門家の見解をご確認ください。

Q1:アディショナルタイムとロスタイム、普段の会話ではどちらを使うべきですか?
A1:日常会話ではロスタイムでも十分に意味が通じますが、公式記録、テレビ実況、指導現場などではすべて「アディショナルタイム」に統一されています。正式なサッカー用語として理解したい場合はアディショナルタイムを用いるのが適切です。

Q2:これまで記録されたアディショナルタイムで最も長かったものは何分ですか?
A2:国際的なトップレベルでは、2022年カタールW杯のイングランド対イラン戦で、前半にGKの重傷手当てなどにより「14分08秒」のアディショナルタイムが適用され、前半だけで計近59分間プレーされました。国内リーグや地域大会では、照明トラブルや重傷者救護による中断で20分以上の追加時間が計上された特殊事例も存在します。

Q3:なぜスタジアムの電光掲示板の時計は45分(90分)で止まることが多いのですか?
A3:スタジアム内の大型時計は、観客やベンチの過剰な混乱や審判へのプレッシャーを防ぐ目的から、FIFAの取り決めにより「45:00」および「90:00」でタイマーの進行をストップさせ、アディショナルタイムを別枠で表示する運用が国際標準となっているためです。

Q4:アディショナルタイムの分数に納得がいかない場合、チームは抗議できますか?
A4:抗議することはできません。アディショナルタイムの決定権は競技規則第7条により「主審の裁量」と明確に定められており、掲示された時間に対して公式な異議申し立てを行う権利は認められていません。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest