ブルースターの育て方と水揚げの極意!花言葉や白い樹液の注意点も

ブルースターの育て方と水揚げの極意!花言葉や白い樹液の注意点もの主要なニュースをコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

ブルースターの切り花を購入したり庭から摘んだりした際、最も多く直面するトラブルが「半日も経たずに首が垂れて萎れてしまう」現象です。この原因は、茎をカットした瞬間に断面から染み出す白い樹液にあります。

この乳液状の液体には天然ゴムに似た粘性成分が含まれており、空気に触れると急速に固まって水の吸い上げ口である「道管」を完全に塞いでしまいます。さらに、キョウチクトウ科特有の成分を含むため、皮膚の弱い人が触れると接触性皮膚炎(かぶれ)を起こす危険性があります。作業時は園芸用グローブを着用し、目や口に触れないよう配慮が必要です。

鮮度を劇的に引き延ばすオキシペタラムの水揚げのコツは、以下の手順を徹底することです。

① 樹液を徹底的に洗い流す
茎を斜めにカットしたら、断面から乳液が滲み出なくなるところまで流水でしっかり洗い流します。指で軽く揉むように洗い、切り口に膜が張らない状態を作ります。

② 「湯揚げ(ゆあげ)」で道管の空気を抜く
花と葉全体を新聞紙でしっかりと巻き、蒸気が当たらないようガードした上で、茎の先端2〜3cmを80度以上の熱湯に10〜20秒浸けます。これにより導管内の気泡が押し出され、乳液が凝固して流出が止まります。

③ すぐに深冷水へ移す
熱湯から引き抜いた直後、たっぷりの冷水(バケツなどに張った深水)に素早く浸け、半日ほど日陰の涼しい場所で休ませます。十分な水圧によって水が一気に吸い上がり、パリッとした張りが蘇ります。

花瓶の水は少なめの浅水にし、市販の切り花延命剤(抗菌剤入り)を併用することで、バクテリアの繁殖を防ぎブルースターの切り花を2週間近く長持ちさせることが可能になります。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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