エアコンでブレーカーが落ちる原因とは?漏電の危険性と安全な対処法

エアコンでブレーカーが落ちる原因とは?漏電の危険性と安全な対処法の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

エアコンの運転時にブレーカーが遮断される要因は、主に「消費電力の急激な跳ね上がり」と「電気回路の異常」の2系統に分かれます。

代表的なのが、暖房の起動時にブレーカーが落ちる現象です。エアコンは設定温度に到達するまでの立ち上がり時に最大の電力を消費します。外気温と設定温度の差が大きい冬場の起動時は、通常の数倍にあたる突入電流が流れるため、普段は問題なく稼働している部屋でも容量オーバーを起こしやすくなります。

また、エアコン専用の電源コンセントではなく、他の家電と同じ一般コンセントからタコ足配線や延長コードで電源を取っている場合、安全ブレーカーの許容量を即座に突破してしまいます。エアコンには単独で20Aを確保するエアコン専用回路の設置が内線規程で推奨されているのはこのためです。

一方で、エアコンのスイッチを入れた瞬間に漏電ブレーカーが作動する場合は、本体内部で絶縁破壊が生じています。雨水の浸入、ネズミや小動物による配線のかじり、内部基板のショートなどが主たる要因として挙げられます。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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