なぜ猪木ビンタはご利益になった?予備校生発祥の真相と伝説
なぜ猪木ビンタはご利益になった?予備校生発祥の真相と伝説の詳細について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。
1990年代後半から2000年代にかけて、闘魂ビンタはテレビのバラエティ番組や格闘技中継のキラーコンテンツとして定着します。一般ファンにとどまらず、多くの有名芸能人や女子アナウンサーまでもがカメラの前でビンタを志願しました。
大晦日の風物詩となった格闘技イベント『INOKI BOM-BA-YE』や『紅白歌合戦』の裏番組などでは、タレント、お笑い芸人、スポーツ選手が次々とリングに上がり、猪木さんのビンタを受けて顔を紅潮させながら絶叫。当時人気の女性アナウンサーたちも、新年の景気付けや番組のヒット祈願として果敢にビンタを受け止めました。
印象的だったのは、ビンタを受けた誰もが直後に満面の笑みを浮かべ、すがすがしい表情へと一変したことです。猪木さんのビンタには、単なるリアクション芸を超えた「人生の厄落とし」のようなカタルシスが存在していました。