アンナチュラル最終回ネタバレ解説!赤い金魚の真相と結末の全貌

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全話を通じて中堂系を狂わせ、視聴者の関心を引きつけ続けた「赤い金魚」の謎。その真犯人は、第9話から浮上した不動産業者の男・高瀬文人(尾上寛之)でした。

高瀬は被害者の口内にプラスチック製のボール状開口器(口蓋固定具)をはめ込み、防腐作用のあるホルマリンを注入して窒息死させるという残虐な手口を繰り返していました。遺体の口内に残された「赤い金魚」のような特徴的な痣は、その固定具の突起が粘膜を圧迫してできた圧迫痕だったのです。

高瀬の犯行は、アルファベットの「A」から「Z」に見立てた女性26人をターゲットにした連続殺人でした。中堂の最愛の恋人であった糀谷夕希子(橋本真実)は「Y」の被害者であり、遺体損壊によって証拠が隠蔽されていた最後の犠牲者・小日向しずくは「Z」に該当していました。

中堂は8年もの歳月を「犯人を見つけ出して自らの手で殺す」という復讐の念だけに費やしてきました。しかし、三澄ミコトは中堂が殺人犯に堕ちることを断固として拒み、法医学の力で裁く道を提示します。中堂が持ち出した毒物(劇薬ボツリヌス毒素)を使った私刑を寸前で踏みとどまらせたのは、「不条理な死に立ち向かうのは、生きている人間の責任」というUDIラボの信念そのものでした。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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