ローズマリーが木質化したら手遅れ?茶色い株を劇的に若返らせる剪定術
ローズマリーが木質化したら手遅れ?茶色い株を劇的に若返らせる剪定術に関する疑問を詳しくまとめました。専門的な情報をチェックしましょう。
ローズマリーには大きく分けて立ち性、這い性、匍匐(ほふく)性のタイプが存在する。特に直立して高く伸びる人気品種「トスカーナブルー」などは、幹が太くなりやすく、木質化のスピードが速いことで知られる。園芸家・ハーブ専門家によれば、木質化自体は植物が自らの体を支え、過酷な環境に耐えるための自然な防御反応であり、決して病気ではない。
しかし、観賞価値や料理用ハーブとしての使い勝手を考えると、柔らかく香り高い若枝を維持したいところだ。トスカーナブルーのように上へ上へと伸びる茎は、こまめな摘芯(ピンチ)を行わないと下部から急速に木質化が進む。成長点をつむことで横への分岐を促し、木質化のスピードをコントロールすることが長持ちの鍵となる。