プロ野球マジックの仕組みと点灯条件!計算方法や最速記録を徹底解剖
プロ野球マジックの仕組みと点灯条件!計算方法や最速記録を徹底解剖の具体的なやり方を詳しくまとめたします。初心者から上級者まで必見の内容です。
マジックが点灯したあとの最大の関心事は、その数字がいかにしてゼロへ向かって削られていくかというマジックの減る仕組みです。ファンが疑問に思いやすいシチュエーションを分解すると、そこには明快なルールが存在します。
数字が減るパターンは、大きく分けて以下の3通りです。
1つ目は「自チームが勝利した場合(マジック-1)」、2つ目は自チームの勝敗に関係なく「対象チームが敗れた場合(マジック-1)」です。これにより、自チームに試合予定がない移動日や、雨天中止で休養日となった日であっても、対象チームが他球場で敗戦すれば「試合をしていないのにマジックが1つ減る」という現象が日常的に発生します。
そして、ペナントレースの天王山で最も熱狂を生むのが、マジックが一度に2つ減る理由です。首位チームとマジック対象チームが直接対決を行い、首位チームが勝利を収めた場合、「自チームの勝利(-1)」と「対象チームの敗戦(-1)」が1試合の中で同時に成立します。これによってマジックは一気に「2」減少し、追撃するライバルに致命的な精神的ダメージを与えることになります。
一方で、点灯したはずの数字が消えるマジックの消滅と復活の理由も理解しておく必要があります。首位チームが連敗し、対象チームが連勝して最大勝率の優劣が逆転した場合、対象チームに自力優勝の可能性が再び芽生えるため、マジックはいったん「消滅」します。その後、再び対象チームが敗れて自力優勝がなくなれば、何事もなかったかのようにマジックが「再点灯(復活)」します。秋口の順位表でマジックが点いたり消えたりするのは、勝率のシーソーゲームが繰り広げられている証拠なのです。