骨盤を立てるとはどんな感覚?プロが教える正しい座り方と改善のコツ

骨盤を立てるとはどんな感覚?プロが教える正しい座り方と改善のコツの背景について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。

多くの人が「良い姿勢をとろう」とした結果、かえって体に負担のかかるNG姿勢に陥っています。その代表格が骨盤前傾と骨盤後傾の違いです。

まず、女性やヒールをよく履く人に多いのが「骨盤前傾」です。骨盤が前に倒れ込み、お尻が突き出た状態になるため、一見すると背筋が伸びてスタイルが良く見えます。しかし、実際は腰椎が過剰にカーブする「反り腰」を引き起こしており、慢性的な腰痛や前ももの張り、下腹が前に押し出される原因になります。

一方で、長時間のスマホ操作やデスクワークで圧倒的に多いのが「骨盤後傾」です。骨盤が後ろに倒れてお尻の丸みで座る形になり、背中全体が丸まって頭部が前に突き出ます。いわゆる「猫背」や「巻き肩」の温床となり、内臓が圧迫されて代謝が落ちるだけでなく、首・肩の強烈なこりを誘発します。自分がどちらの偏りを抱えているかを把握することが、骨盤リセットの鍵となります。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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