モアイ像に足はある?地中に埋まる胴体と発掘調査の衝撃真相

モアイ像に足はある?地中に埋まる胴体と発掘調査の衝撃真相についての真相をご紹介します。

Q1:モアイ像はなぜ目がないものが多いのですか?
A1:モアイの目は、祭壇(アフ)に安置された最終段階で「白サンゴと黒曜石」をはめ込むことで開眼の儀式が行われていました。現在残る多くのモアイから目が失われているのは、部族間抗争(モアイ倒し)の際に目を破壊されたか、風化によって脱落したためです。一部の復元されたモアイでは当時の鋭い眼光を確認できます。

Q2:地中に埋まったモアイは現在も掘り出されたままですか?
A2:発掘調査が完了したモアイの多くは、石材の風化や脆弱な凝灰岩を保護するため、記録採取後に再び土で埋め戻されています。無防備に外気に晒すと風雨による劣化が一気に進行するため、文化財保護の観点から地中に戻す措置が取られています。

Q3:日本国内で本物のモアイ像を見ることはできますか?
A3:宮城県南三陸町に、チリ領イースター島から寄贈された「本物のイースター島の石で造られたモアイ像」が設置されています(1960年のチリ地震津波の復興支援に対する返礼)。また、宮崎県の「サンメッセ日南」には、イースター島の長老会から世界で唯一公式に完全復元を許可された7体のモアイ像が並んでいます。

清水 千尋

清水 千尋

フード&トラベルライター

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

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