項目俗字・拡張新字体:檪正字・旧字体:櫟編集部の見解・評価部首および画数部首:木部(きへん) 檪画数部首:木4画+旁13画=総画数17画部首:木部(きへん) 総画数19画(木4画+旁15画)旁(つくり)を現代の「楽」にするか旧字体「樂」にするかで2画の差が生じる。JIS文字コード区分JIS第3水準(JIS X 0213) Unicode:U+6AA8JIS第2水準(JIS X 0208) Unicode:U+6ADFPC・スマホの基本IMEではJIS第2水準の「櫟」が優先して変換候補に出やすい。戸籍・人名登録出生届の名付け:不可 苗字・地名での使用:実在出生届の名付け:不可 苗字・地名での使用:実在どちらも常用漢字・人名用漢字外のため、命名用途では行政窓口で不受理となる。辞書上の位置付け略字・俗字・拡張新字体正字(康熙字典体)「楽」という新字体の浸透に伴い自然発生的に定着したペア関係にある。
上記の櫟と檪の違い解説が示す通り、文字コード規格における階層の差が、日常での入力しづらさに直結しています。1978年に制定されたJIS第1・第2水準の段階では伝統的な「櫟」のみが採用され、新字体風の「檪」が規格に取り込まれたのは2000年のJIS X 0213制定以降でした。この歴史的なズレが、今なお検索や文字入力の現場に影響を与えています。