Snsで頻発する「勝手に戦え」の元ネタとは?意味と背景を徹底解剖

Snsで頻発する「勝手に戦え」の元ネタとは?意味と背景を徹底解剖について押さえておきたい ポイントを分かりやすく解説いたします。

ネットやSNSで頻繁に見かける「勝手に戦え」という言葉の元ネタや真相を探ると、ひとつの大作ハリウッド映画に行き着きます。その作品こそ、2004年に劇場公開されたSFアクション映画『エイリアンVSプレデター』(AVP)です。

当時、映画配給会社が打ち出した日本の公式キャッチコピーは、映画ファンの間で大きな話題を呼びました。

「どちらが勝っても、人類に未来はない。」

宇宙屈指の凶悪生命体と戦闘種族が激突する絶望感を表現した秀逸な煽り文句でしたが、これを目にした当時の「2ちゃんねる」住人たちは、冷静かつ痛快なツッコミを返しました。それが「じゃあ勝手に戦えよ」という身も蓋もない一言でした。

人類に危害が及ぶ理不尽さに対し、「部外者を巻き込まずに二人だけで勝手にやってくれ」という至極真っ当な正論が爆発的な共感を呼び、対立する両者のポスター画像とともに「勝手に戦え」というテキストを添えるパロディが掲示板内で爆発的に流行しました。これこそが、現在まで受け継がれるミームの確固たる原点です。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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