猫にネギは一口でも命取り!スープの危険性や致死量・緊急対処法
猫にネギは一口でも命取り!スープの危険性や致死量・緊急対処法にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
猫がネギを誤飲した際、直後に症状が出ないことが事態を悪化させる一因となっています。ネギ中毒には12時間から数日(およそ1〜5日程度)の潜伏期間が存在します。
誤食直後は無症状に見えても、体内では徐々に赤血球の破壊が進行しています。以下のような異変が見られた場合、すでに中毒が進行しているサインです。
▼初期から中期に現れる症状
・元気がなくなり、ぐったりとして動かない(重度の倦怠感)
・食欲の急激な低下、完全な絶食
・嘔吐、下痢、流涎(よだれを垂らす)
・口粘膜や歯茎が白っぽく、あるいは黄色っぽくなる(貧血・黄疸)
▼重症化時の症状
・赤茶色〜ワイン色の尿(ヘモグロビン尿)が出る
・呼吸が浅く速くなる、開口呼吸をする(重度の酸欠)
・心拍数の異常な増加
・歩行時のふらつき、虚脱、意識混濁
特に「赤褐色や濃いコーラのような色の尿」が確認された場合、大量の赤血球が破壊されている決定的な証拠であり、一刻を争う救命処置が必要です。