ワンピースOp『風をさがして』はなぜ黒歴史に?批判殺到の真相を徹底解説
ワンピースOp『風をさがして』はなぜ黒歴史に?批判殺到の真相を徹底解説に関する疑問や疑問点を徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。
長年ネットコミュニティ上で語り継がれている代表的な都市伝説について、ファクトチェックを行います。
検証1:「ファンの抗議殺到により途中で急遽差し替えられた」という噂
結論から申し上げますと、「途中で打ち切られて差し替えられた」という説は完全なデマです。放送記録を確認すると、『風をさがして』は第426話から第458話まで、計33話(約8ヶ月間)にわたってオンエアされました。
当時のアニメ『ONE PIECE』のオープニング使用期間は概ね30話〜35話前後(約7〜9ヶ月)でローテーションしており、次作『One day』へバトンタッチしたタイミング(第459話「決戦幕開け!エースと白ひげの過去」)は、物語がインペルダウン編からマリンフォード頂上戦争の開戦へと移り変わるストーリーの正規の節目でした。放送局へのクレームが多かったことは事実としても、当初の放送契約期間を全うしての交代であったことが判明しています。
検証2:「公式から抹消された黒歴史」という噂
もう一つの「黒歴史として公式から存在を消されている」という言説も事実ではありません。avexからリリースされた歴代主題歌コンピレーションアルバム『ONE PIECE MEMORIAL BEST』や『ONE PIECE 15th Anniversary BEST ALBUM』、さらには2020年代以降の各種主要サブスクリプション音楽配信サービス(Apple Music、Spotify等)においても、『風をさがして』は歴代OP12として正規にラインナップされています。映像ソフトのオープニングクレジットからも除外されておらず、公式アーカイブから抹消された事実はありません。