Wordの行間が詰まらない原因は?一瞬で劇的に狭くする設定と裏ワザ
Wordの行間が詰まらない原因は?一瞬で劇的に狭くする設定と裏ワザに関する基本知識をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
複数ページに及ぶ長文レポートや企画書で、1段落ずつ設定画面を開くのは非効率です。作業時間を大幅に短縮する実務ショートカットと応用テクニックを活用しましょう。
行間を一瞬で切り替えるキーボードショートカット
対象範囲を選択(文書全体なら「Ctrl + A」でWordの行間を一括変更)した状態で、以下のキーを押すだけで即座に行間が変化します。
・「Ctrl + 1」:行間を「1.0行」に設定
・「Ctrl + 2」:行間を「2.0行」に設定
・「Ctrl + 5」:行間を「1.5行」に設定
・「Ctrl + 0」(テンキー不可):段落前の余白(1行分)を追加/削除
改行時に隙間を広げない「Shift + Enter」
段落を分ける必要がなく、単に見た目上の折り返しを行いたい場合は、通常のEnterキーではなく「Shift + Enter」を押します。これは「段落内改行(任意指定の行区切り)」と呼ばれ、段落前後の間隔ルールが適用されないため、行間を一切広げずに次の行へ送ることができます。
箇条書きや表の中の行間をスッキリ詰める裏ワザ
ワードの箇条書きで行間を詰める場合は、箇条書きリストを選択して段落設定を開き、「同じスタイルの場合は段落間にスペースを追加しない」にチェックを入れるのが鉄則です。これにより、箇条書き項目同士の無駄な隙間が一掃されます。
また、ワードの表の中の行間を詰める際は、表全体を選択して「段落前後の間隔を0pt」にし、さらに表のプロパティの「セル」タブにある「オプション」から上下のマージン(余白)を0mmに近づけることで、極限までコンパクトな表組が完成します。