オープナーなしでも即解決!ワインの開け方裏ワザと折れたコルクの対処法
オープナーなしでも即解決!ワインの開け方裏ワザと折れたコルクの対処法に関する主要なデータを詳しく解説いたします。
専用器具を持っているにもかかわらず失敗してしまうケースの多くは、スクリューの挿入角度や力の入れ方に原因があります。ここでは主要な器具の正しい操作法を整理します。
まず、レストランの現場でも標準となっているソムリエナイフの使い方です。ステップは以下の通りです。
- キャップシールの切断:付属のナイフを使い、ボトルの注ぎ口にあるリング状の出っ張り(バルジ)の下部に沿って一周切れ目を入れ、シール上部を取り除きます。
- スクリューのポジショニング:スクリューの先端をコルクの中心に軽く突き刺し、最初の半回転だけ少し斜めに食い込ませてから、垂直に立て直します。
- ねじ込みの深さ:スクリューを回しながらねじ込み、螺旋(らせん)が1巻き分残る程度まで深く入れます。貫通させるとコルクくずがワイン内に落ちるため、巻き残すのがワインのコルクの抜き方のコツです。
- テコの作動:フック(レバー)の1段目をボトルの縁に掛け、ハンドルをゆっくり持ち上げてコルクを半分引き出します。続いて2段目のフックに掛け替え、さらに引き上げます。最後は無理に引き抜かず、手でコルクを優しく包んで傾けるように抜くと、「ポン」という大きな音を立てずに上品に抜栓できます。
家庭用として圧倒的な支持を得ているウィング型ワインオープナーの使い方は、中央のリング部分をボトルの口にしっかりと嵌め、上部のノブを時計回りに回し続けるだけです。スクリューがコルクに深く入るにつれて両側の翼(レバー)が自然と上がっていきます。翼が上がりきったら、両手で翼を同時にゆっくり押し下げるだけで、コルクが垂直にすんなり上がってきます。
一方、昔ながらのワイン用T字コルク抜きのコツは、力任せに上へ引っ張らないことです。T字型はテコの原理が働かないため、ボトルを両足の太ももでしっかりと挟んで固定し、コルクを左右にわずかに回転させながら、徐々に上方向へのテンションをかけて引き上げてください。