体力テスト得点表とA判定基準まとめ!各種目配点と計算法【2026】

体力テスト得点表とA判定基準まとめ!各種目配点と計算法【2026】の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

新体力テストで正しい自己評価を下すためには、まず文部科学省新体力テストの基本的な採点構造と換算手順を正しく把握しておく必要があります。測定された各種目の生記録(メートル、秒、回数など)は、性別および年齢(学年)ごとに細かく規定された新体力テスト得点表を参照し、1〜10点の「段階得点」へ変換されます。

中学生・高校生(12〜19歳)を対象とする基本種目は以下の全8種目で構成されており、各10点満点、合計80点満点で採点が行われます。

  • 握力(筋力)
  • 上体起こし(筋持久力)
  • 長座体前屈(柔軟性)
  • 反復横とび(敏捷性)
  • 20mシャトルラン[または持久走](全身持久力)
  • 50m走(スピード)
  • 立ち幅とび(瞬発力)
  • ハンドボール投げ(投球能力・巧緻性)

各種目の点数を算出した後、その合算値を体力テスト総合評価基準表に照らし合わせることで、最終的な総合評価(A〜E判定)が確定します。多くの生徒や受検者が目標として掲げる体力テストA判定基準は、総合得点のおよそ8割前後が境界線に設定されています。例えば、中学3年生男子であれば「65点以上」、女子であれば「63点以上」を獲得しなければA判定の栄誉を手にすることはできません。

現場でありがちな失敗が「得意種目で10点満点を取ったものの、極端な苦手種目で1〜2点に沈んでしまい、合計点がB判定に届かなかった」というケースです。総合評価でA判定を掴むためには、すべての種目を満遍なく鍛え上げ、最低でも各7点以上をベースラインとして確保する戦術的な視点が不可欠です。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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