歌舞伎界の闇・片岡仁左衛門事件の真相と犯人の動機!80年目の全貌

歌舞伎界の闇・片岡仁左衛門事件の真相と犯人の動機!80年目の全貌を徹底追究! 読者が気になる トピックの裏側を凝縮して配信します。

昭和史に残る未曾有の惨劇となった片岡仁左衛門一家殺害事件は、1946年(昭和21年)3月16日の早朝、東京都渋谷区千駄ヶ谷の仁左衛門邸で発覚しました。前年の東京大空襲で自宅を焼失していた十二代目は、知人宅の離れを間借りして仮住まいとしていました。

現場となった邸宅で発見された遺体は計5名にのぼります。十二代目片岡仁左衛門(当時64歳)、後妻の寿子(当時26歳)、生後1歳に満たない三男の義男ちゃん、女中の榊キク(当時12歳)、そして子守をしていた岸本栄(当時19歳)です。全員が就寝中、薪割り用の手斧(鉈)で頭部を激しく乱打されており、ほぼ即死状態という凄惨極まる現場でした。

事件の一報は警察だけでなく、終戦から半年余りで荒廃していた日本社会全体、そして歌舞伎界に凄まじい衝撃を与えました。高名な名題役者一家が私邸で皆殺しにされるという事態は、当時の大衆紙でも連日トップニュースとして報じられました。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest