マフラーから水が出るのは故障?完全燃焼の証拠と危険なサインの見極め方
マフラーから水が出るのは故障?完全燃焼の証拠と危険なサインの見極め方の真相について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。
愛車のマフラーから出る水に対して、過剰に怯える必要はありませんが、正しい知識を持った見極めが維持費を大きく左右します。
定期的に「30分以上の連続走行」を取り入れる
近距離移動がメインの方は、週に一度でも良いので30分以上または20〜30km程度の連続走行を行い、エンジンと排気系全体を完全暖機させましょう。マフラー内部に溜まった水分を熱で完全に蒸発させて乾燥させることが、サビによるマフラー交換費用(5万〜15万円)を防ぐ最も効果的な予防策です。
点検を依頼すべき人・様子見で良い人の明確な判断基準
- 即座にディーラーや整備工場へ持ち込むべき人:
- 暖機後も後方が見えなくなるほどの白煙が出続けている
- 排気口付近から甘い芳香剤のような匂いや強い焦げ臭がする
- 冷却水リザーバータンクの水位が1ヶ月で目に見えて下がっている
- 水温警告灯(赤)が点灯または点滅したことがある
- 安心して様子見して良い人:
- 冬場や朝一番のエンジン始動時にだけ水滴が垂れる
- マフラーの水滴が無色透明でサラサラしている
- 白煙が出ても走行後すぐに消え、冷却水の量も一定である