裏六甲ドライブウェイ二輪禁止の真相|暴走の歴史と最新取締りを解剖
話題沸騰中の 裏六甲ドライブウェイ二輪禁止の真相|暴走の歴史と最新取締りを解剖について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
六甲山を攻略するルートは、裏六甲だけではありません。南側の神戸市街地(灘区)から登る「表六甲ドライブウェイ」、そして芦屋と有馬を結ぶ有料観光道路「芦有(ろゆう)ドライブウェイ」が存在します。走行目的や利用形態によって最適なルートは明確に分かれます。3大ルートの特徴を詳細に比較したデータは下表の通りです。
データが物語るように、表六甲ドライブウェイとの比較ルートにおいて裏六甲が選ばれる最大の理由は、「中国自動車道や阪神高速7号北神戸線(唐櫃インター)から山頂・有馬方面への圧倒的なアクセスの良さ」です。ただし、南斜面の表六甲が神戸の海を見下ろす開放的なワインディングであるのに対し、裏六甲は切り立った山肌を縫うように走る陰鬱な森の道であり、運転時の心理的圧迫感は段違いです。バイクで有馬方面を目指す場合は、裏六甲・表六甲ともに二輪通行不可であるため、芦有ドライブウェイ(125cc超)か、迂回路となる西宮北道路(旧有料道路、現在は無料)を選択しなければなりません。