産婦人科の内診が怖い・痛い理由とリアルな手順|受診前の不安解消完全ガイド
産婦人科の内診が怖い・痛い理由とリアルな手順|受診前の不安解消完全ガイドの全体像を詳しく解説してご紹介します。
医療現場の助産師や産婦人科医が口を揃えて推奨する「産婦人科の内診を痛くないようにするコツ」は、極めてシンプルですが生理学的に理にかなっています。
第一の秘訣は、「ふーっと口から細く長く息を吐き続けること」です。人間は息を吸い込むときや息を止めるときに筋肉が収縮し、息を吐き出すときに副交感神経が働いて筋肉が弛緩します。器具が入る合図があったら、お腹をへこませるのではなく、ため息をつくように口から息を吐き出してください。自然とお尻の穴と膣周りの力が抜けていきます。
第二の秘訣は、「足の裏をフットレストに預け、膝を外側にだらんと倒すこと」です。内診台に乗ると恥ずかしさから無意識に内股になりがちですが、足を閉じようとすると太ももと股関節に力が入り、挿入時の痛みを悪化させます。「お尻を座面の奥にしっかり密着させ、足の力を完全に抜く」姿勢を意識してください。
さらに、受診当日の精神的ストレスを減らすために重要なのが「服装選び」です。
産婦人科の内診におすすめの服装は、ずばり「ゆったりとしたフレアスカート」または「丈の長いプリーツスカート」です。スカートであれば、下着だけを脱いで内診室に入り、スカートをたくし上げるだけで診察台に座れるため、下半身が完全に露出する時間を極限まで減らせます。逆に、タイトなスキニーパンツや着脱に時間のかかるオーバーオール、ストッキングやタイツなどは、脱ぎ履きで焦りを生み緊張を高めてしまうため避けるのが賢明です。