プロ直伝!手縫いで縫い目が見えない縫い方の基本と失敗しないコツ

プロ直伝!手縫いで縫い目が見えない縫い方の基本と失敗しないコツの重要ポイントをお届けします。最新トレンドが詰まっています。

縫い目を見せない手縫いを成功させるためには、技法だけでなく道具のセレクトも極めて重要です。どれほど正確に縫っても、布地に対して太すぎる針や不適切な糸を使ってしまうと、針穴が目立ったり糸が浮き出たりしてしまいます。

第一に、使用する針は生地の厚みに合わせてできる限り細いもの(薄地〜普通地用であれば四ノ三や四ノ二などの細針)を選びます。針が細いほど、生地の織り糸を傷つけずにわずかな繊維だけをすくう作業が容易になります。

第二に、糸の色は生地の地色よりも「ほんの少しだけワントーン暗い色」を選ぶのがプロの鉄則です。明るい糸は光を反射して目立ちやすい一方、わずかに暗い糸は布の影に馴染んで視覚的に消えやすくなります。手縫い糸の撚り(より)が強すぎると玉になりやすいため、シリコンワックスなどで糸通りを滑らかにしておくことも綺麗な仕上がりに直結します。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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