車のエンジンかけっぱなしは違法?罰則やガソリン代・危険性を徹底検証

車のエンジンかけっぱなしは違法?罰則やガソリン代・危険性を徹底検証の重要なポイントについて、分かりやすい解説を詳しくお届けします。

エンジンをかけっぱなしにすることで、実際にどれほどのガソリンと金銭的コストを失っているのでしょうか。一般社団法人日本自動車工業会(JAMA)や省エネルギー庁の公表データに基づき、エアコン使用の有無や車種別に試算した比較表が以下となります(レギュラーガソリン価格:1リットルあたり175円で算出)。

車両クラス・排気量1時間あたりのガソリン消費量1時間あたりの燃料代相場編集部の見解・負荷評価軽自動車(660cc)
エアコンOFF約500ml〜600ml約88円〜105円燃料消費は最小だが、小排気量ゆえに発電余裕が少なくバッテリー負荷が高い。軽自動車(660cc)
エアコンON(冷房)約800ml〜1,000ml約140円〜175円コンプレッサー稼働により消費量が約1.5倍に跳ね上がる。普通乗用車(1500cc〜2000cc)
エアコンOFF約700ml〜900ml約123円〜158円走行距離0kmに対して毎時100円以上を無駄に垂れ流す計算。普通乗用車(1500cc〜2000cc)
エアコンON(冷房)約1,100ml〜1,300ml約193円〜228円車中泊で一晩(8時間)稼働させた場合、約1,500円〜1,800円が消失。大型ミニバン・SUV(2500cc超)
エアコンON(冷房・ツインエアコン)約1,500ml〜2,000ml約263円〜350円一晩でガソリン残量が12〜16リットル減少し、翌朝のガス欠リスクが跳ね上がる。

仮に1回15分のアイドリングを1日2回、1か月間継続したとすると、普通車の場合で毎月約15〜20リットル(約2,600円〜3,500円)のガソリン代が走行することなく無駄に消えている計算になります。年間換算では約3万〜4万円以上の損失となり、経済的観点からも極めて非効率です。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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