黒執事・葬儀屋の正体と真の目的とは?元死神の衝撃的な素顔を徹底解説
黒執事・葬儀屋の正体と真の目的とは?元死神の衝撃的な素顔を徹底解説とはどのようなものなのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。
ロンドンの下町で不気味な笑い声を響かせ、「極上の笑い」と引き換えに裏社会の情報を提供していた葬儀屋。しかし豪華客船編(コミックス第11巻〜第14巻)において、その正体が死神派遣協会から逃亡した「元死神(離脱組)」であることが白日の下に晒されました。
前髪をかき上げた瞬間に露わとなった端正な素顔と、黄緑色に燐光する死神特有の瞳(燐光彩)は、連載当時の読者に強烈な衝撃を与えました。顔と首、左手の小指に刻まれた深い傷跡は、過去に協会と壮絶な衝突があった事実を物語っています。
特筆すべきは、彼の所持する「デスサイズ(死神の鎌)」です。本来、死神派遣協会から脱走する際には回収されるはずの神器を、彼は独自のカスタム(巨大な銀の鎌にリアルな頭蓋骨と骨の意匠)を施した状態で持ち出し続けています。豪華客船編のクライマックスでは、悪魔であるセバスチャン・ミカエリス、現役死神のグレル・サトクリフ、ロナウド・ノックスの3人を同時に相手取り、終始圧倒的な優位を保ったまま退けるという、作中屈指の戦闘力を見せつけました。
死神協会の幹部であるウィリアム・T・スピアーズをして「70年前に本部を半壊させて逃亡した違反者」と言わしめる過去を持ち、死神派遣協会が総力を挙げても捕縛できない規格外の存在であることが証明されています。