日本郵政の株価と配当利回りの真相|下落理由と買い時を徹底分析
日本郵政の株価と配当利回りの真相|下落理由と買い時を徹底分析に関する専門家の意見を詳しく解説いたします。
Q1:日本郵政の配当金はいつもらえる?中間配当はある?
A1:日本郵政の配当は3月末日時点の株主を対象とした「期末一括配当(年1回)」です。9月末の中間配当は実施されていません。配当金が実際に指定口座に着金するのは、例年6月下旬(株主総会終了翌日以降)となります。
Q2:ゆうちょ銀行株の追加売却は、日本郵政の株価にプラスですか、マイナスですか?
A2:短期的にはプラス、長期的には事業改革次第のニュートラルと評価されます。売却によって得た巨額資金が「自社株買い」に充当されるため、短期的には1株当たり利益の向上と需給改善が期待できます。一方で、ゆうちょ銀行の連結利益の取り込み分が縮小するため、持続的な利益成長には物流の黒字化や不動産事業の成長が必須となります。
Q3:PTS(夜間取引)で日本郵政の株価が急落していたら、翌朝成行で損切りすべき?
A3:慌てて成行注文を出すのは避けるべきです。PTS市場は東証通常取引に比べて参加者が少なく、板(注文)が薄いため、少額の売り注文でも価格が過剰に乖離して暴落に見えるケースが多々あります。四半期決算短信の数字を精査し、減配発表などのファンダメンタルズの決定的な崩壊がない限り、翌朝の東証本市場の寄り付き動向を冷静に見極めるのが賢明です。