胡蝶蘭の水やりで毎日あげるのはNg?枯らす原因の9割と正しい育て方

胡蝶蘭の水やりで毎日あげるのはNg?枯らす原因の9割と正しい育て方の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

胡蝶蘭の鉢の中身を確認すると、主に「水苔(ミズゴケ)」か「バーク(樹皮チップ)」のいずれかが使われています。この植え込み材の性質を理解せずに同じペースで注水することが、失敗の最大の引き金となります。

水苔植えの場合は、極めて保水力が高いため、一度水を含むと長期間湿り気が残ります。水やりのタイミングを見分けるには、水苔の表面だけでなく、指で1〜2cmほど奥をつまんで確認します。「カサカサに乾いて弾力がなくなり、鉢が持ったときに明らかに軽くなったこと」を確認してから、さらに2〜3日待って水を与えるのが理想的です。

一方、バーク植えの場合は排水性と通気性に優れており、水苔に比べて乾きが非常に早くなります。透明ポリポットであれば外側から根の色を観察し、緑色から「白っぽい銀灰色」に変わったタイミングが給水の合図です。植え込み材ごとの保水スピードの差を把握することが、根の健康を維持する必須条件です。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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