ブヨに刺された跡の特徴と経過!蚊との違い・しこりや腫れの治し方
話題沸騰中の ブヨに刺された跡の特徴と経過!蚊との違い・しこりや腫れの治し方について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
ブヨによる猛烈な炎症と痒みに対しては、一般的な蚊用のマイルドなかゆみ止め(抗ヒスタミン単剤や清涼感成分のみの薬)ではほとんど効果が得られません。初期治療には抗炎症作用の強いステロイド外用薬の使用が不可欠です。
薬局やドラッグストアで市販薬を選ぶ際は、以下のポイントを基準に選択してください。
1. ステロイドの強さ(ランク)で選ぶ:
市販薬として購入できるステロイドには強さのランクがあります。腕や足のブヨ刺傷には、市販薬で最も強力な「ストロング(強い)」または「ミディアム(普通)」ランクの主成分(吉草酸酢酸プレドニゾロン、酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾンなど)が配合された製品が適しています。※顔や皮膚の薄い部位へ使用する場合は薬剤師へご相談ください。
2. 複合成分で痒みを素早く遮断する:
ステロイド成分に加えて、痒み神経を素早く麻痺させる局所麻酔成分(ジブカインやリドカイン)や、アレルギー反応をブロックする抗ヒスタミン成分(ジフェンヒドラミンなど)が同時配合された軟膏・クリームを選ぶと、掻きむしりを防止する効果が高まります。