縮毛矯正とカラーの同時施術はNg?艶髪へ導く「黄金の順番」

縮毛矯正とカラーの同時施術はNg?艶髪へ導く「黄金の順番」の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

なぜこの2つの施術が重なると、髪はこれほどまでに傷むのか。その核心は、それぞれの薬剤が持つ化学的アプローチの違いにある。従来のストレート施術で主力を担うチオグリコール酸は、毛髪内の頑丈なシスチン結合(S-S結合)を強制的に切断し、熱アイロンの物理的な力で再配列を促す。

そこへさらに、キューティクルを無理やり押し広げて内部のメラニン色素を脱色・染色するアルカリカラーが加わればどうなるか。内部のタンパク質(コルテックス)が流出し、髪の中身はスカスカのスポンジ状態に陥る。結果として、水分保持力を失った毛先はパサつき、艶の失われた不自然な質感へと変貌してしまう。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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