ダイソー鳩よけグッズは効く?ベランダ対策の落とし穴と撃退法

ダイソー鳩よけグッズは効く?ベランダ対策の落とし穴と撃退法とはどのようなものなのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。

Q1:ダイソーの防鳥ネットだけでベランダ全体を覆うことはできますか?
A1:技術的には可能ですが、ダイソーの防鳥ネットは1枚あたりのサイズが小さいため、複数枚を結束バンド等で隙間なく連結する必要があります。連結部分や壁面との隙間に数センチでもたるみが生じると、鳩が隙間から内部へ侵入して出られなくなる事故が発生します。ベランダ開口部全体を隙間なく完全に覆う場合は、ホームセンター等で継ぎ目のない大型防鳥ネットを購入した方が作業性と耐久性の面で確実です。

Q2:鳩よけスプレーはダイソーに売っていますか?市販品との違いは?
A2:ダイソーでも園芸用の忌避スプレーや木酢液、ハッカ系オイル等の取り扱いがあります。ただし、市販の鳩専用高濃度忌避スプレー(ジェルタイプやカプサイシン・特殊香料配合品)と比較すると有効成分の濃度や持続時間が控えめです。風通しの良い屋外ベランダでは効果が短時間で切れてしまうため、スプレー単体に頼るのではなく、テグスやトゲマットなどの物理遮断アイテムと併用することが前提となります。

Q3:ベランダにすでに鳩の卵や巣がある場合、ダイソーグッズで撤去・対策できますか?
A3:卵やヒナが存在する巣を無許可で撤去することは「鳥獣保護管理法」により禁じられており、ダイソーグッズの設置以前に法律上の手続きが必要です。ヒナが巣立つまで待つか、自治体に有害鳥獣捕獲申請を提出して許可を得る必要があります。巣立ちが完了して巣が完全に空になった段階であれば、手袋とマスクを装着して巣を撤去・徹底消毒した上で、ダイソーのネットやテグスを用いて再侵入を物理的に防ぐ対策へ移行できます。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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