エアコン内部クリーンとは?勝手に動く理由と電気代・カビ効果の真相
エアコン内部クリーンとは?勝手に動く理由と電気代・カビ効果の真相の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。
詳細を見る機能・メンテナンス項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価内部クリーン機能時間:80〜120分
内部クリーンが作動すると暖房運転のような温風が出るため、「電気代が跳ね上がるのではないか」と不安になり、手動で停止させてしまうユーザーも多い。だが、実際の消費電力データを検証すると、その心配は杞憂に過ぎないことがわかる。
大手家電メーカーの公表スペックおよび電力料金目安単価(1kWhあたり31円換算)に基づくと、内部クリーンの運転時間と1回あたりのコストは以下の水準に収まる。
- 標準運転時間:約80分〜120分(1時間20分〜2時間)
- 1回あたりの消費電力量:約0.03〜0.13kWh
- 1回あたりの電気代:約1円〜4円
- 1ヶ月毎日稼働させた場合の電気代:約30円〜120円
真夏の炎天下で冷房をガンガン効かせている時間帯とは異なり、内部クリーン時の暖房運転は室温を上げるためのものではなく、内部のアルミフィンを局所的に温めるだけの微弱出力にとどまる。1ヶ月毎日フル稼働させても缶ジュース1本分以下のコストであり、カビが生えて業者クリーニングに1万〜2万円を支払うリスクを考えれば、極めて高いコストパフォーマンスを誇る。