洗足学園音大はお金持ちばかり?学費820万のリアルと実家の真相
洗足学園音大はお金持ちばかり?学費820万のリアルと実家の真相について専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をご覧ください。
洗足学園音楽大学のキャンパスに足を踏み入れると、シルバーに輝く前衛的な校舎「ブラックホール」をはじめ、最新鋭のレコーディングスタジオ、プロ仕様の音響を誇るコンサートホール群が訪問者を圧倒します。この圧倒的な設備投資こそが、部外者に「ここはお金持ちの巨城だ」と錯覚させる大きな要因の一つです。
実際の学生生活における評判やリアルな空気感について、在学生とOB・OGから話を聞きました。
「クラシック系のピアノやヴァイオリン専攻は、幼少期から英才教育を受けてきた本物のお嬢様・お坊ちゃまの比率が明確に高いです。夏休みにウィーンやパリへ短期留学するのが当たり前という会話が飛び交います。一方で、ジャズやロック・ポップス、声優アニメソングコースなどは、高校の軽音部やアニメ好きから独学で腕を磨いてきた庶民派の学生が圧倒的多数。学内で全く違う二つの世界が同居している印象です」(卒業生・20代女性)
また、知恵袋やSNSで囁かれる「お金持ちじゃないとキャンパス内でいじめられたり浮いたりするのでは?」という懸念に対しては、現役生から否定的な声が多く返ってきました。
「ブランド物を持っていなくても浮くことは一切ありません。音大で最もリスペクトされるのは『実力』と『音楽に対する情熱』です。どれだけ裕福でも練習をサボる人間は孤立しますし、ボロボロのスニーカーを履いていても圧倒的なグルーヴを出せるプレイヤーは誰もが組みたがります。金銭感覚の違いに最初は驚くこともありますが、人間関係の壁になることはまずありません」(打楽器専攻・3年生男子)