ラグーソースとは?ボロネーゼとの決定的な違いと本格レシピの極意

ラグーソースとは?ボロネーゼとの決定的な違いと本格レシピの極意について知っておくべき 事実を分かりやすく解説いたします。

ラグー(ragù)という言葉のルーツは、フランス語の「ragôuter(食欲をそそる、風味を増す)」に由来します。これがイタリアへ渡り、肉や魚介、野菜などの具材を細かく切り、出汁やワインとともにじっくりと時間をかけて煮込む調理法全般を指すようになりました。

日本国内では「ひき肉を使った赤いパスタソース」というイメージが定着していますが、本場イタリアにおけるラグーはイタリア伝統煮込み料理の枠組みに属します。つまり、パスタと和えるだけでなく、メインディッシュとしてそのまま供されたり、パンに乗せて楽しまれたりすることも日常茶飯事です。

さらに、使われる具材も牛肉や豚肉にとどまりません。鴨やウサギ、イノシシといったジビエ、タコやイカなどの魚介類を用いたものまで、土地の風土に根ざした多種多様なラグーが各地で愛され続けています。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest