冷蔵庫保存は逆効果?冷やしてはいけない野菜一覧と低温障害の真実
冷蔵庫保存は逆効果?冷やしてはいけない野菜一覧と低温障害の真実についての真相をお届けします。
Q1:半分に切って使いかけの野菜は、常温保存の野菜でも冷蔵庫に入れるべきですか?
A1:はい、カットした野菜は必ず冷蔵庫(野菜室)で保存してください。包丁を入れた瞬間から断面から水分が蒸発し、空気に触れて酸化と雑菌繁殖が一気に進みます。切り口をラップで空気が入らないようぴったりと密着させ、野菜室に入れて2〜3日以内に使い切りましょう。
Q2:じゃがいもやりんごを一緒に保存すると長持ちするというのは本当ですか?
A2:事実です。りんごが放出する「エチレンガス」には、じゃがいもの発芽を抑制する効果があります。ポリ袋や紙袋にじゃがいもと一緒にりんごを1個入れて常温保存しておくと、有毒なソラニンを含む芽が出るのを遅らせることができます。
Q3:ナスやきゅうりを野菜室で保存する場合、どれくらい日持ちしますか?
A3:そのまま裸で入れると3〜4日で皮がへこみ傷み始めますが、表面の水分をしっかり拭き取り、キッチンペーパーで1本ずつ包んでからポリ袋に入れれば、野菜室で約1週間〜10日ほど鮮度を保てます。冷気と乾燥を直接当てない工夫が決め手です。
Q4:玉ねぎの新玉ねぎ(白玉ねぎ)も常温保存で大丈夫ですか?
A4:新玉ねぎは例外として「野菜室保存」が必要です。通常出荷される茶色い玉ねぎは乾燥処理がされていますが、春先に出回る新玉ねぎは水分量が非常に多く、常温に置くと数日でカビが生えて腐敗します。1個ずつペーパーで包み、ポリ袋に入れて野菜室で保管しましょう。