祇園の夜を照らす八坂神社の深奥!御利益と知られざる巡拝ルート
話題沸騰中の 祇園の夜を照らす八坂神社の深奥!御利益と知られざる巡拝ルートについて、主要な情報を分かりやすく掲載しています。
祇園のシンボルをより深く味わうためには、押さえておくべき特別な巡拝順序がある。まずは南楼門または西楼門から境内へ入り、手水舎で身を清めたあと、真っ先に本殿へ向かい素戔嗚尊へ挨拶を捧げるのが基本の作法だ。
本殿参拝を終えたら、境内奥に点在する摂社・末社を巡るルートへ進みたい。特におすすめしたい独自の見どころが「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」だ。美を司る宗像三女神が祀られており、社殿前に湧き出る「美容水」を肌に数滴なじませると、身も心も美しく磨かれると伝えられる。祇園の芸舞妓をはじめ、美肌や内面の輝きを願う参拝者が後を絶たない。
さらに、素戔嗚尊の荒魂を祀る「悪王子社」では力強い諸願成就を祈り、刃物の町・京都ならではの「刃物社」では悪縁を断ち切る御利益を授かることができる。朝の清々しい空気の中で参拝する「早朝巡拝」は、混雑を避けて社殿の細部や静寂を味わえる隠れたベストタイミングだ。