九州のソウルフード「お弁当のヒライ」が愛され続ける秘密と名物の真価

九州のソウルフード「お弁当のヒライ」が愛され続ける秘密と名物の真価の特集記事をお届けします。役立つ情報が詰まっています。

お弁当のヒライを語る上で絶対に外せない存在が、熊本のソウルフードとして全国的知名度を獲得したちくわサラダです。ちくわの穴にポテトサラダをぎっしり詰め込み、天ぷら衣でカラッと揚げたこの惣菜は、ヒライの厨房で1970年代に誕生しました。

開発のきっかけは、「安くてボリュームがあり、子どもから大人まで大満足できる新しいおかずを作れないか」という試行錯誤からでした。ちくわの弾力ある食感と塩気、まろやかなポテトサラダの酸味とコク、そしてサクサクの衣が一体となり、おかずにも酒のつまみにもなる唯一無二の味わいが完成。発売以降、累計で数千万本以上が消費される空前の大ヒット作となり、現在では熊本県内のスーパーや居酒屋でも模倣品が並ぶほどの郷土食へと昇華しました。しかし、衣の軽快さとポテトサラダの配合バランスにおいて、元祖であるヒライのクオリティは今なお圧倒的な支持を集めています。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest