ジャニー喜多川の若い頃と生い立ち|米軍時代や貴重写真から迫る創業の真相
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1960年代初頭、ジャニー喜多川氏は東京都渋谷区代々木にあった米軍宿舎「ワシントンハイツ」(現在の代々木公園や国立代々木競技場の一帯)のグラウンドを利用し、近隣の少年たちを集めて少年野球チーム「ジャニーズ」を結成しました。
チーム名は、少年たちがコーチである彼を「ジャニー」と呼んでいたことに由来します。ある雨の日、野球の練習ができなくなった少年たちを連れて映画館へ行き、当時大ヒットしていたミュージカル映画『ウエスト・サイド物語』を鑑賞させたことが、すべての始まりでした。
映画に深い衝撃を受けた少年たちの中から選抜された4名(あおい輝彦氏、飯野おさみ氏、真家庄一氏、中谷良氏)により、1962年4月に「初代ジャニーズ」が結成されます。歌って踊れる男性アイドルグループという、当時の日本の芸能界には存在しなかった斬新なスタイルは瞬く間に話題となり、同年6月の「ジャニーズ事務所」創業へと直結しました。