レモングラスの保存は冷凍?乾燥?香りを長持ちさせるプロの裏技を徹底解説
レモングラスの保存は冷凍?乾燥?香りを長持ちさせるプロの裏技を徹底解説とはどのようなものなのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。
冬場のティータイムや長期ストックとして圧倒的な人気を誇るのが乾燥(ドライ)保存です。適切に脱水されたレモングラスは常温で半年〜1年間の保存に耐え、熱湯を注ぐだけでいつでも爽快なレモン風味のハーブティーを楽しめます。
ドライ加工には「天日干し」と「電子レンジ」の2つのアプローチがあります。それぞれの特徴と正確な手順を把握しておきましょう。
【天日干しによるドライの作り方】
収穫した葉を水洗いし、水気を完全に拭き取ります。3〜5cm幅にハサミでカットし、重ならないように干し網や竹ざるに広げます。風通しの良い日陰または晴天時の屋外で2〜3日間しっかりと乾燥させます。手で触れて「パリッ」と音を立てて砕ける硬さになれば完成です。
【電子レンジによる短時間ドライの作り方】
天候に左右されず少量だけ加工したい場合は電子レンジが便利です。耐熱皿にキッチンペーパーを敷き、カットした葉を重ならないように並べます。600Wで約1分〜1分30秒加熱し、一度取り出して水分を飛ばします。湿り気が残っている場合は10〜20秒ずつ様子を見ながら追加加熱します。加熱しすぎると焦げて香りが飛ぶため、小刻みな確認が必須です。
完成したドライレモングラスは、煮沸消毒した密閉ガラス瓶やシリカゲル(乾燥剤)を入れた保存袋で遮光保存します。ハーブティーを淹れる際は、ティーポットにドライ大さじ1〜2杯を入れ、熱湯を注いで蓋をし、3〜5分間蒸らすことで、雑味のない澄んだ柑橘香を引き出すことができます。