痰が絡む咳が続く原因は?熱なし・夜間の悪化に潜む危険な病気

痰が絡む咳が続く原因は?熱なし・夜間の悪化に潜む危険な病気について分かりやすく解説いたします。最新の情報をご確認ください。

喉や気管の粘膜は常に粘液を分泌して外部からのウイルスや埃をキャッチしていますが、感染やアレルギーによって強い炎症が起きると、分泌液が過剰に作られて粘り気のある痰に変化します。痰が絡む咳が続く原因の多くは、気道内の分泌異常とそれを排出しようとする咳反射の連鎖によるものです。

通常、一般的なウイルス性感冒に伴う咳であれば1週間から10日程度で徐々に軽快へ向かいます。ところが、咳が止まらない状態が2週間以上に及ぶ場合、急性期の風邪から次の段階へ病態が移行している可能性が濃厚です。気道粘膜のバリア機能が低下した隙に細菌による二次感染を起こしているか、あるいはアレルギー素因による気道過敏症が定着しているケースが頻繁に確認されています。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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