石鎚山の鎖修行は本当に危険?全鎖場の難易度と安全な攻略法徹底解説
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三の鎖(または迂回路)を登りきると、標高1,972mの「弥山(みせん)」に到達します。ここには石鎚神社 頂上社が鎮座しており、多くの登山者が登頂の達成感とともに参拝を行います。山頂山荘も併設されており、御朱印の拝受や休憩が可能です。
しかし、厳密な意味での西日本最高地点は、弥山からさらに東へ約200m伸びた岩稜の先にある「天狗岳(標高1,982m)」です。
弥山から天狗岳へのルートは、両側が数百メートル切れ落ちた断崖絶壁のナイフリッジ(岩尾根)を歩くことになります。ここにも短い鎖場や狭いトラバース箇所があり、鎖修行とはまた異なる高度感と緊張感を強いられます。強風時や雨で岩が濡れている状況、あるいは冬季の積雪期は滑落の危険度が跳ね上がります。弥山山頂社への参拝のみで満足するか、天狗岳まで足を伸ばすかは、その日の天候と自身の体調を冷静に見極めて判断してください。