エンジンオイル5W-30を20Lペール缶で買うべき3つの理由【2026年最新比較】
エンジンオイル5W-30を20Lペール缶で買うべき3つの理由【2026年最新比較】の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。
ネット通販などで見かける「ガソリンディーゼル兼用オイル 5W-30(例: API SP/CF)」をめぐっては、取り扱いに細心の注意が必要です。「兼用と書いてあるから、どのディーゼル車に入れても大丈夫」と誤認すると、高額な修理費用が発生するリスクがあります。
特に近年の国産乗用クリーンディーゼル車(マツダSKYACTIV-D、トヨタ・ハイエースのディーゼル車など)は、排ガス浄化装置であるDPF(微粒子捕集フィルター)を搭載しています。こうした車両には、灰分(金属成分)を厳格に抑えた専用規格であるディーゼルオイル DL-1 5W-30 20Lや、欧州規格の「ACEA C3」指定オイルを使用しなければなりません。
旧来の「CF規格」を含む汎用ガソリン・ディーゼル兼用オイルをDPF付き車両に使用すると、燃焼残留物(ススや灰)がDPFの網目を急速に目詰まりさせ、数十万円に及ぶDPFアッセンブリー交換が必要になる事例が整備現場から多数報告されています。愛車がクリーンディーゼル車である場合は、安易な兼用オイルを避け、必ず取扱説明書に記載された「JASO: DL-1」またはメーカー指定の専用オイルペール缶を選択してください。