はらぺこあおむし紙皿シアターの作り方と演じ方|保育現場のプロ技

はらぺこあおむし紙皿シアターの作り方と演じ方|保育現場のプロ技の要点や背景を専門的かつ分かりやすくまとめました。全体像を一目で把握できます。

道具の完成度以上に重要なのが、現場でのプレゼンテーション技術です。定番の楽曲『はらぺこあおむしのうた』(作詞:エリック・カール/訳:もりひさし/作曲:新沢としひこ)と組み合わせることで、子どもたちの没入感は飛躍的に高まります。

演じ方のプロ技3大ステップ

  1. 回転のタメを作る:「あおむしさんは何を食べるのかな……? せーの!」と子どもたちと一緒に掛け声をかけ、期待感が高まった瞬間にくるりと回します。
  2. 視線と高さを固定する:演じる位置が上下にブレると子どもの視線が疲れます。自身の胸の高さでしっかり両手で紙皿を保持し、後方の席の子どもまで見渡せる角度を保ちます。
  3. 誕生会アレンジの組み込み:はらぺこあおむし誕生会の出し物として演じる場合、最後の場面に「特大のバースデーケーキ」の絵柄をシークレット仕掛けとして追加します。「あおむしさんから〇〇ちゃんへのプレゼント!」と展開すれば、会場全体の一体感を演出できます。

伴奏者がいる環境であれば、はらぺこあおむしの歌のピアノ楽譜に合わせてテンポよく進行するのが理想的ですが、保育者ひとりの場合は「アカペラで子どもたちと一緒に歌いながら回す」スタイルが最も親密な空気感を生み出します。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest