深宇宙の電波信号から名作映画まで!宇宙からのメッセージの真相を解剖
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日本において「宇宙からのメッセージ」というフレーズを語る上で欠かせないのが、1978年に東映が総製作費約10億円(当時の日本映画としては破格の巨費)を投じて製作したスペースオペラ映画『宇宙からのメッセージ』です。
深作欣二監督がメガホンを取り、『スター・ウォーズ』の日本公開直前にぶつける形で公開された本作は、『里見八犬伝』のモチーフを宇宙空間に移植した独創的な世界観が話題を呼びました。映画キャストには、ハリウッド俳優のビック・モローをはじめ、千葉真一、志穂美悦子、そして当時新人だった真田広之など、日本アクション界の錚々たる顔ぶれが集結しています。
特撮技術には矢島信男特撮監督率いる特撮研究所が参加し、宇宙帆船エメラリーダ号やリアベ号のミニチュアワークは今なお高い評価を獲得しています。映画のヒットを受けて同年秋からはTVシリーズ『宇宙からのメッセージ 銀河大戦』も放映され、特撮ファンやSFファンの間で伝説的な地位を築きました。