伊香保ライブカメラで見る現在!石段街の積雪と道路凍結規制の真実
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降雪期になると高速道路や主要幹線道路で発令される伊香保温泉冬用タイヤ規制。インターネットの質問掲示板等では、「金属チェーンをトランクに積んでいれば、ノーマルタイヤのままでも伊香保へ行けるか」という趣旨の投稿が後を絶ちません。しかし、道路交通の実態と現場の勾配条件を考慮すると、この判断は極めて危険です。
行政および群馬県警が実施するすべり止め規制において、法規上はタイヤチェーンの装着によって規制区間を走行することが認められるケースがあります。しかし、伊香保温泉街の道路構造は非常に勾配が急で、最大勾配が10%近くに達する坂道が連続します。非駆動輪が夏用タイヤのままチェーンを前輪(または後輪)のみに装着して急坂を登ろうとした場合、ブレーキ時やカーブ走行時に車道外へスピンするリスクが飛躍的に高まります。
さらに見過ごされがちなのが、伊香保積雪ライブカメラに映らない「未圧雪の融雪剤散布エリア」と「完全凍結エリア」が交互に現れる路面状況です。チェーンを巻いた状態でアスファルト露出部を走り続ければ、激しい振動によってチェーンの破断を招き、いざ凍結坂道に差し掛かった瞬間に走行不能となるトラブルが毎年のように報告されています。現場の交通指導員も「冬期の伊香保へ乗り入れる車両は、4輪すべてに適切なスタッドレスタイヤを装着していることが大前提」と口を揃えます。