フィフス・ハーモニー『Worth It』歌詞和訳とヒットの真相

フィフス・ハーモニー『Worth It』歌詞和訳とヒットの真相に関する最新のニュースを分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。

『Worth It』の最大のフックとなっているのが、イントロから全編にわたって鳴り響く哀愁と情熱を帯びたサックスのループです。この印象的なリフには明確なサンプリングの元ネタが存在します。

元ネタとなったのは、イスラエル出身のメンバーを中心とするエレクトロ・ワールド・フュージョン・バンド、バルカン・ビート・ボックス(Balkan Beat Box)が2007年に発表した楽曲『Hermetico』です。中東・東欧のジプシーブラスを取り入れた独創的な原曲のサックスフレーズを、世界的プロデューサーチームのスターゲイト(Stargate)とカシミア・キャット(Cashmere Cat)が現代的なトラップ/アーバンポップビートへと見事に昇華させました。

さらに、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったラッパー、キッド・インク(Kid Ink)の客演が楽曲に絶妙なスパイスを加えています。キッド・インクのスムースかつリズミカルなバースが加わることで、フィフス・ハーモニーのパワフルなボーカルと絶妙なコントラストを生み出し、ポップチャートのみならずヒップホップ・R&Bリスナー層まで一気に巻き込むクロスオーバーヒットへと発展しました。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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