国士舘大学多摩キャンパスの評判は?施設とアクセスの実態を徹底取材

国士舘大学多摩キャンパスの評判は?施設とアクセスの実態を徹底取材とはどのようなものなのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。

進学検討者が最も気にする実務的ポイントが多摩キャンパス行き方です。主要なゲートウェイとなるのは、小田急多摩線および京王相模原線が乗り入れる「小田急永山駅」「京王永山駅」です。両路線は都心直通の急行・特急が停車するため、新宿駅から永山駅までは約30分前後と鉄道網自体の接続は良好です。

しかし、課題となるのは駅からの二次交通です。大学へは永山駅バスアクセスが生命線となります。永山駅改札を出てバスロータリーから京王バス(鶴川駅行き、または聖ヶ丘団地経由永山駅行き循環など)に乗車し、「国士舘大学前」停留所で下車します。平常時のバス乗車時間は約7〜10分です。

現地取材班が平日朝8時台に実施した現地観察によると、1限開始(9時00分)前の8時20分から8時45分にかけては、バス停に体育学部生の長蛇の列が形成されます。便数は頻発しているものの、大型リュックや防具袋を抱えた学生で車内は満杯になります。雨天時や月曜日の朝には周辺道路の交通渋滞が重なり、乗車時間が15分以上に延伸するケースも確認されました。

「永山駅から徒歩で通えるか」という疑問に対しては、慎重な判断が必要です。駅からの直線距離は約2.3kmですが、多摩ニュータウン特有の起伏が激しい丘陵地帯を越えるルートとなります。急勾配の階段や坂道が続くため、成人男性の足でも徒歩30分前後を要します。実技前のウォームアップと割り切って歩く学生も一部存在しますが、真夏や悪天候時の徒歩移動は肉体的消耗が著しいため、現実的にはバス利用または自転車・原動機付自転車(大学への届出制)を選択するのが基本戦略となります。

なお、小田急線沿線から通う学生向けには、小田急線「鶴川駅」からの神奈川中央交通バスルートも用意されています。鶴川駅からのバス所要時間は約20〜25分と長めになりますが、小田急線本線から乗り換えなしでアクセスできるため、神奈川方面からの通学組にとって重要な迂回・代替ルートとして定着しています。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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