【独自】琵琶湖三市同時花火大会で詐欺横行?存在しないVip席の巧妙な罠

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被害を急速に拡大させているもう一つの要因が、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNS上で展開される個人間取引だ。「急な仕事で行けなくなった」「家族の都合で余ってしまったため定価でお譲りします」といった一見善意に見える投稿が多数散見される。ダイレクトメッセージ(DM)でのやり取りに誘導され、個人口座への即時振込やPayPay送金を要求されるのが典型的なパターンだ。

「相手のプロフィールに過去の取引実績が書いてあったから信用してしまった」と語る30代女性被害者は、家族4人分の観覧席代として合計8万円を振り込んだ直後、アカウントをブロックされ連絡が途絶えた。アカウント自体が乗っ取られたものや、過去の投稿を偽装したサクラアカウントである可能性が極めて高い。

清水 千尋

清水 千尋

フード&トラベルライター

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

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