なぜ消えた?ミスド食器の歴代名作グッズとポイント終了の真相を徹底解説
なぜ消えた?ミスド食器の歴代名作グッズとポイント終了の真相を徹底解説について詳しく解説いたします。専門家の見解をお届けします。
ミスタードーナツの食器史を語る上で欠かせないのが、時代ごとにカルチャーを牽引した人気キャラクターやデザイナーとのコラボレーションです。数あるノベルティの中でも、特に一世を風靡した代表的な系譜を振り返ります。
1980年代半ばから1990年代にかけて黄金期を築いたのが、イラストレーター原田治氏による「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」です。ジャックやジル、キャット、ドッグといったアメリカンレトロで洗練されたキャラクターが描かれたミスド食器オサムグッズは、女子中高生から主婦層まで爆発的な支持を獲得。スクエアプレート、スープマグ、ガラスキャニスター、ランチボックスなど、今見ても色褪せない名作が数多く誕生しました。
2000年代に入ると、スイス生まれのクレイアニメ「ピングー」や、ミスドのオリジナルキャラクター「ポン・デ・ライオンとなかまたち」、さらには「リラックマ」などのキャラクター食器が定期的に投入され、ファミリー層の心を掴みました。カレー皿、パスタボウル、カフェオレボウルなど、日本の食卓の洋風化に合わせた形状の変遷も見られます。
そして現在、その熱狂を受け継いでいるのが、毎年年末に争奪戦となるミスド福袋ポケモン食器です。ピカチュウをはじめとする人気ポケモンがデザインされたメラミンプレートや陶磁器製マグカップ、ボウルなどは、発売と同時に即日完売する店舗が続出するほどの社会現象となっています。