学校歯科検診の黄色い紙の真相|かかりつけ医と判定が食い違う理由
学校歯科検診の黄色い紙の真相|かかりつけ医と判定が食い違う理由の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。
Q1:学校指定の歯医者(学校医のクリニック)に行かなければいけないのですか?
A1:いいえ、まったくその必要はありません。学校医の医院へ行く義務はなく、普段から通っている「かかりつけの歯科医院」や通いやすい小児歯科を受診して問題ありません。受診後、担当した歯科医師に治療勧告書の証明欄へサインや押印をもらい、学校へ提出してください。
Q2:治療勧告書の紙を無くしてしまいました。どうすればいいですか?
A2:保健室の養護教諭に申し出れば、速やかに再発行してもらえます。また、クリニックによっては学校提出用の受診証明書を個別に発行してくれる場合もありますが、学校既定の用紙を取り直すのが最も確実で費用もかかりません。
Q3:歯医者で診てもらったら「治療の必要なし」と言われました。用紙はどう書けばいいですか?
A3:歯科医師にそのままの診断結果を記入してもらってください。「異常なし」「ブラッシング指導のみ実施」「定期観察中」といった記載欄が用紙に設けられています。それをそのまま学校へ提出すれば、保護者としての対応義務は完全に果たされたことになります。
Q4:歯列矯正中ですが、学校検診で「歯並びの異常(不正咬合)」にチェックがつきました。どう対応すべきですか?
A4:現在すでに矯正歯科で治療管理を受けている旨を、用紙の保護者記入欄に書き込んで提出するか、矯正の主治医に受診証明をもらえば完了です。学校医は装置の有無に関わらず、咬合状態を機械的にチェックしているため、治療中であってもチェックが入ることは日常茶飯事です。