大人の歯は何本が正解?親知らずや生え変わりと残存数の真実

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日本歯科医師会と厚生労働省が提唱する「8020(ハチ・マル・ニイ・マル)運動」は、80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという取り組みです。開始当初は達成率が1割未満でしたが、国民の予防意識の高まりとともに現在は達成率が50%を超える水準まで大幅に改善しています。

歯を長持ちさせるための基本は、毎日のセルフケアと歯科医院でのプロフェッショナルケアを両立させる「予防歯科」の実践です。歯ブラシだけでの歯垢除去率は約6割にとどまりますが、デンタルフロスや歯間ブラシを併用することで8割以上まで除去率が向上します。これに加え、3〜6カ月に1回程度のペースで歯科医院の定期検診と歯石除去を受けることが、20本以上の歯を守り抜く最も確実な防衛策となります。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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