マックやモスに隠された真相とは?有名ハンバーガーチェーン店のロゴの秘密
マックやモスに隠された真相とは?有名ハンバーガーチェーン店のロゴの秘密とはどのようなものなのか? 専門的な分析を簡潔に解説します。
愛らしいキャラクターを前面に出した人気バーガー店シンボルマークにも、ファンを惹きつけてやまない背景とドラマがあります。
赤毛のおさげ髪が印象的なウェンディーズ女の子の秘密は、創業者デイブ・トーマスが実の愛娘(本名:メリンダ・ルー・トーマス、愛称ウェンディ)をモデルにした点に始まります。さらにファンの間で長年語り継がれているのが、少女のフリル襟の中に「M・O・M(お母さん)」という英単語が浮かび上がるようデザインされているという点です。公式には偶然の一致とされつつも、「家庭的な手作りの温かさを届ける」というブランド精神を潜在意識に語りかけるギミックとして、世界中で広く知られています。
日本最古のチェーンであるドムドムハンバーガー象マークの「どむぞうくん」は、1970年の創業時、親会社であったダイエーの理念や「ゾウのように親しまれ、長く愛されるように」という願いを込めて誕生しました。チェーンが経営危機に陥り店舗数が激減した苦境期を乗り越え、社長就任後の大胆なブランディング戦略により、どむぞうくんはアパレルやカプセルトイへと商品化されるほどのカルチャーアイコンへと昇華しました。レトロな愛嬌を持つシンボルが、企業のV字回復を牽引した希有な実例です。